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人身事故について

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交通事故は、人の死傷がなくて器物の損傷のみの“物損事故”と、加害者あるいは被害者がケガをしたり死亡した場合の“人身事故”の2つに大きく分けられます。そこでここでは、“人身事故”について知っておきたいことをいくつか挙げてみることにします。まず一番に挙げられるのは、人身事故を起こすと加害者は“刑事上の責任”、“民事上の責任”、“行政上の責任”という3つの責任を負わなければならないということです。

1つ目の“刑事上の責任”では、加害者は刑法第211条に定められた“業務上過失致死傷罪”に問われ、5年以下の懲役刑か禁固刑、もしくは50万円以下の罰金刑が科せられますが、これが飲酒運転や薬物運転の場合にはさらに刑法第208条の“危険運転致傷罪”にも問われて、加害者を死亡させた場合には最高15年、けがをさせた場合には最高10年となります。

ちなみに“懲役刑”というのは拘束と労働とがセットになった刑で、強制労働させられることから刑を終えて出所する際には微々たる報酬しかありませんが、“禁固刑”というのは拘束のみの刑であるために受刑者が希望して労働を行えば、それに対する報酬が与えられるためにどちらかというと“禁固刑”の方が刑としては軽いものとなります。また“罰金刑”というのは強制的に金銭を取り上げるという刑で、罰金を支払えない場合は判決によって決められた1日当たりの金額が罰金の額に達するまで、刑務所で労働することになります。

2つ目の“民事上の責任”では、加害者は民法第709条に定められた“不法行為責任”が問われて被害者への損害賠償責任を負わされることになります。車の強制保険である自賠責保険で充分、まかなえることはないので任意保険に加入していなかったら自体は一気に複雑化してしまいます。

3つ目の“行政上の責任”では、道路交通法によって反則金が科せられ、それに応じて点数が付加され、最悪の場合は公安委員会から免許停止や免許取消処分を受けることになります。



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